眼球打撲による影響は?

ボールなどが眼球にぶつかり飛蚊症を発症する事は有りますか?

発症する可能性はゼロではありません。
飛蚊症の大半は生理的なものなので、年齢とともに発症割合が増えていきますが、それは、簡単に考えるなら老化現象。何かしらの原因があるというわけではありません。

しかし、眼球付近にボールがぶつかるなどして何らかの衝撃を受けることで眼球が歪み、その時に、網膜を傷つくとその一部が破損し硝子体の中を浮遊することで、飛蚊症を自覚することも考えられます。

その時に出血し、その一部が硝子体の中に入り込み、それが、外からの光の影響などで酸化し、次第に黒くなる事でも飛蚊症と自覚することがあると言われています。

このような発症は稀な事かもしれませんが、全く無いとは言い切れません。

また、こうした場合は、老化に伴って発症しているわけではないので、急激に進行することはありませんが、もしも、飛蚊症を急激に自覚するようになったなら、それは、他に何らかの病気が隠されている可能性も有るので十分に注意しなくてはいけません。

飛蚊症自体治療する方法が無いと言っても、進行速度の速い場合は、単なる生理的飛蚊症ではないので十分に注意してください。

特に、眼球に傷がつくことで、網膜剥離を引き起こすきっかけとなることも有るので、それが一番危険な状態です。
これらはあくまでも憶測に過ぎませんが、そうしたことも考えて、日頃から目の健康について意識しておけば、大事には至らずに済むと思います。

網膜が傷つくことで、一時的に起こった出血程度なら、数ヶ月もすれば吸収されて改善すると思います。
ですが、改善しない場合。もしくはそれをきっかけとして悪化している場合は、早めに検査してもらう必要がありますので十分に注意してください。