飛蚊症の原因って何なんですか?

そもそも飛蚊症って何が原因で発症するのですか?

一概に飛蚊症と言っても、症状の度合いや進行具合は人それぞれ。
でも、ほぼ原因は共通しています。

飛蚊症の大半は、生理的なもの。
老化現象の一種として現れるものです。
その為、生理的飛蚊症と呼ばれています。

簡単に説明すると、目の中に透明では無い物質が浮遊している状態です。
それが、加齢とともに発症しやすくなることからこのように呼ばれています。

正常な目の中は、硝子体という組織で満たされ高い透明度を保っています。

しかし、加齢に伴う老化現象は、目の中にも影響し、硝子体の組織が透明度を失ってしまったり、網膜の出血が関係して、硝子体の中に血液がまざりこむことでも、飛蚊症を自覚することがあるようです。

いわゆる不純物が眼球内を浮遊している状態が飛蚊症です。

これ以外の原因として、まだ胎児の頃に硝子体まで血管が通っていて、その血管は、生まれるまでに無くなるのですが、何らかの原因で残ったままになっていると、それが飛蚊症の原因となることがあるようです。

生理的飛蚊症が加齢によるものと言っても、それはどうしようもないことで防げないというものではありません。細胞の老化を早める原因となるものが飛蚊症の発症や進行を早める原因ともなり兼ねません。

活性酸素や老廃物の影響、ストレスなど、体内環境が悪化することにより細胞が弱り、老化が早くなることも有るので、そうしたことも飛蚊症に関わっていると考えることができます。

生活を改めることで進行を抑えることができ、場合によっては、改善出来る可能性もあります。実際に、改善したという情報も見る事が有ります。

しかしその反面、何も対策しなければ、より進行を早めてしまうことにもなり兼ねませんので、飛蚊症が現れ始めたら、生活を見直すことも一つ考えてみてはいかがでしょうか。